iOSでロック画面のウィジェットがインストールしたのに表示されない
確かにインストールしたアプリがなぜかロック画面のウィジェット設定画面一覧に出てこないときは
ありませんか?
今回はこのバグに遭遇したので解決方法を考えてみました。
アンインストールしてみる
まず最初に考えたのはアンインストールです。
今回、確かにインストールしたのにロック画面のウィジェットに表示されないバグに遭遇したアプリは
ウェザーニュースの公式アプリとカメラをマニュアルで設定できたりと細かい設定ができる
ProCameraというアプリです。
幸いアンインストール(消去)してもそこまで再設定が面倒ではないアプリでしたので
アンインストールしてみました。
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ちなみに表示されてるアプリもある
今回の場合はYahooファイナンスアプリのロック画面ウィジェットは設定画面にありました。
なぜ表示されるものとされないものがあるのかが今回の問題点です。
アンインストールしたら…
アンインストールしてもう一度AppStoreから再ダウンロードをしてみました。
結果はやはり表示されません。
この方法で解決する人はこれでもいいのかもしれませんが
違う方法を考えてみました。
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設定画面で確認してみる
たとえば設定→Face IDとパスコード→パスコード入れて→下の方までスクロールして
ロック中にアクセスを許可
という項目があります。
ここのロック画面のウィジェットがオンになっていることを確認してください。
ちなみにオンになっているかは白い円が右に倒れていて
緑色になっていればオンになっています。
あと天気予報を設定したいわけですから
一応ライブアクティビティもオンにしておきましょう。
結果は?
はい結果はダメでした。
そもそも私の場合は2つの項目ともオンになっていたため
これも違います。
ちなみに一度オンオフをしてみると改善する場合もあります。
私の場合は改善が見られませんでした。
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最終手段
ここまできたらもう解決方法が限られてきますが、
天気予報のために端末の初期化は普通しませんから
端末の電源をオフにして再度オンにする。つまり再起動です。
念の為再起動の方法を確認しておきましょう。
ホームボタン(Touch ID)のあるタイプのiPhoneは端末の右側のボタンを長押しすると
電源オフ画面がでます。
ホームボタンのないFace IDの端末の場合は右側のボタンと左側の音量のボタンの上(音量を上げる方)の
長押しで電源オフ画面が出ます。
あと万が一ですが電源ボタン等が壊れている場合は、
設定→一般→一番下までスクロールするとシステム終了という項目で電源を切ることができます。
電源ボタンが壊れていた場合は電源がオンにできない可能性があるので注意してください。
ちなみに正常なiPhoneの場合、電源がオフでも充電器に繋ぐと電源がオンになるので
物理的に電源ボタンが壊れていても電源が入る可能性があります。
充電器はワイヤレス充電対応ならワイヤレス充電器でも構いませんし
Type CのUSBケーブル(iPhone15シリーズ以降のモデルの場合)か
Lightningケーブル(主にiPhone15シリーズ以前のモデル)を
コネクタにつけて充電してみるといいです。
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結果は?
今回はこれで解決しました。ウェザーニュースのアプリのロック画面用のウィジェットも
ProCameraのウィジェットも正常に表示されました。
まとめ
iPhoneのロック画面用のウィジェットが表示されない場合はアンインストール後再インストールまたは端末の再起動を試みると解決する可能性が高い
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